ぷらぷらと

ごちナイもひとまず終わり、2次会も済み、
色々と話をした後、皆さんとお別れ。


そのまま心斎橋から梅田乗換で四条大宮へ。
既に宿のブッキングはOK。


で、阪急京都線快速特急
快適でしたなぁ。ロングシートじゃないのが推せる。
ただ…
起きた時には…烏丸(汗)


何も知らない私は、そのまま河原町まで行って折り返そうと企む。
で、河原町。折り返しは特急梅田行き。
(「うめだ」って打った瞬間に梅田えりかのAAが出るPCやめれ(w)
そう、快速特急は大宮に停まるのに特急は大宮に停まらない…
結局このマジックにはまり、桂で跨線橋を渡る羽目に。


梅田を出てから1時間以上経過して、やっと大宮下車。
宿に荷物を預け、チェックイン手続だけ先にとる。


身軽になったので、そのまま温泉へ。
日帰り温泉で引っ掛けて桂から無料送迎が出ている某日帰り温泉へ。


ひとっぷろ浴びてスッキリしたところで
市バス29号系統で四条烏丸まで戻る。
京都で初めて多区間制バスに乗った。烏丸まで290円。


しかしこの日は暑い。流石京都というところを見せ付けられた。

ここでバス乗換。210号系統で知恩院前、
で、知恩院。荘厳なお堂など圧巻。
しかし、お目当ての景色にたどり着かない。


帰りがけにはたと気付く、知恩院*1じゃなく知恩寺*2だと(汗)


バス停に舞い戻り、再び201号系統。京都市バスお得意の「まで」*3である。


で、百万遍知恩寺である。
やっと出会えたアノ景色。
「なつふく」のロケ地めぐりである(w
まずここが、作務衣(?)を着て空手(?)の型を決めていたところ。
竹箒もここですね。
境内もさほど大きくないので結構あっさり見つかるかと。


で、ここからは203系統で銀閣寺通。
銀閣寺には目もくれず(爆)、のんびりと哲学の道を散歩。
アレだけ暑かったのに、ここを歩くと涼やかな気持ちになります。


約10分少々歩いたところで、黄色い巾着を持って
川の方を向いてしゃがんでいるところ。
そして少し進んで残りの赤い浴衣を着て撮影した地点、
最後に白いブラウスを着て写っている法然院橋。

法然院橋まで行ったら、京都市バスの錦林車庫まで程近いので、
そちらからバス。またも203号系統のお世話に。
降りたバス停は祇園。ここからバス停2つ分歩く。
(100号系統があれば清水道まで行った方が近い)


そして八坂の塔を目指す。この道が中盤で水撒きしてたり買い物籠持ってたり、
(噂レベルだが、台所シーンだけ、同一衣装で沖縄という説があるが…)
最後の方で花柄のワンピを着ているのはこの辺。
意外にあっさり見つかる。


そして清水道に戻り、207号系統で四条河原町へ。


ここで京都在住のryuseiさん
お決まりのハロショで待ち合わせ、合流。例によって少しお買い物。


どうにもわからなかった、2カットだけ混じってる雑貨屋さんとビルの柱に
もたれて写ってる写真のロケ地を尋ねてみる。
自信は無いと言いながらも、難なくバッチリとHit!
ちなみに最寄バス停は河原町三条、ここから三条通を烏丸方面に向かえば見つかるはず。
判らない人はタリーズコーヒー京都三条通り店を探しましょう。


こうしてロケ地めぐりは終了し、三条河原町のこがんこで飲み、
ハロショそばのファーストキッチントーク
眠気が襲ってきて解散(爆)


ってか、話のテーマが終始残念な方だったのは言うまでも無い。


そしてryuSeiさんと別れ、はたと大事なことを忘れていることに気付いた。
天下一品総本店に行っていない(爆)


慌てて道路向かいの四条高倉バス停に向かい、
5系統で一乗寺木本町(いちじょうじきのもとちょう)へ。
ここ、均一区間を外れて1個目の停留所。
確か160円払った記憶が。
ってか、この距離なら均一区界の上終町(かみはてちょう)京都造形芸大前で降りた方が得だった…。


で、本店の味…
流石の一言。
あとは何も言うまい。


で、叡山電車茶山から出町柳、京阪四条−阪急河原町、阪急大宮と渡り宿へ。


そんな今日のあまり一般観光客らしからぬ動きでした。


流石に金閣銀閣嵯峨嵐山はちゃんと敢行したい…。
あとは湯葉湯豆腐か…。

*1:祇園や八坂神社に近い

*2:百万遍と呼ばれるエリア

*3:他地域で言うところの「**どまり」のこと。京都市バスの200番台は環状系統で、しかもバス環状にありがちな同一停留所の起終点が存在せず、ひたすらぐるぐる回る。その循環運転の打ち切りが「まで」である。